海の向こうはもうタイになります。
ミャンマーでありながらこの街はタイ、と言ってもいいぐらいです。
言語、流通通貨、経済もタイで成り立っています。
また他のミャンマーの都市から陸路で行くにはかなり困難です。
街の人々は何十隻の小舟で生活のために毎日タイ側に往来しています。
ヤンゴンからコータウンまでの交通は
①空路でヤンゴン⇒バンコク⇒ラノーン(泊)
②海路でラノーン⇒コータウン(途中の島で入国手続き後ボートを乗り換え)
この方が日程的にも経済的にも観光的にもおすすめ。
※帰りはタイ側の街ラノーンの温泉リゾートでのんびりしました。
ラノーンの温泉についてもまた投稿させていただきます。