ミャンマーの軽井沢（避暑地） - コラート・風のガーデンリスの森

ミャンマーはタイのとなり

年中暑い、と思っていましたが真夏は日本のほうが猛暑。

ミャンマーの経済の中心のヤンゴンの雨季は本当に雨が多い、

雨が多いため日照時間が少ないので猛暑にならない、夜はエアコンOFF

で眠れる。

北部にマンダレーと言う第２の街がある、この街は雨が多くないので

北部にありながらヤンゴンよりも暑い、そのために当時のイギリスはこの涼しい

「ピンウールウィン」を教育（主に軍隊の）の場として開拓しました。

場所はマンダレーから北に車で２時間弱、標高１０００ｍ～１２００ｍほどの

静かな街。

そんなにハイカラな街ではないが街の雰囲気が他のミャンマーやタイにはない

雰囲気を醸し出している。

私はその雰囲気が軽井沢に共通すると感じた。

でも「ピンウールウィン」は軽井沢以上に温暖の差がない。

６０歳を過ぎ終活を考えたときに私は「ピンウールウィン」だと決めた

その一番は年間気温（日本の夏と冬がない）と物価が安い。

またミャンマーの多くの民族の顔立ちや雰囲気が日本人に似ている。

こんな街は日本には無い。　もし温泉があれば私には完璧。

そして食べ物も美味しいが特にお勧めの特産品は

「ワイン」と「コーヒー」です。

注意は、昨年、ミャンマー北部の過激派による軍事施設への襲撃が

あったので注意が必要。　またこの街より北部には行かないほうが良い。

外務省の危険情報サイト

私のお勧め観光エリアはマンダレーを中心に「バガン」

「ピンウールウィン」「インレー湖周辺」「カロー」。

下記は他社の観光サイト

ピン・ウー・ルウィン月別気温（Temperature & Precipitation of Pyin Oo Lwin）

ピン・ウー・ルウィンの年間平均気温 19.8℃、年間平均最高気温 26.3℃、

年間平均最低気温 13.3℃、年間降水量 1256ミリメートル