ヤンゴンの賃貸住居について
ヤンゴンでの長期滞在の住居のスタイルは、バックパッカーらが多い格安のゲストハウスやミャンマー人が利用する寮と呼ばれる寝るだけの個室のシェアルームがあるが
一般的な賃貸物件としてはアパート・マンション・コンドミニアムになる。(なかには一戸建ての借家もある)
家賃相場は(広さ・環境・築年数・設備でも変わる)
●月家賃
①安アパートの20畳+10畳の1DK(シャワー+トイレ)15000円~20000円
②上の①に+ベットルームで20000円~30000円
※企業の駐在者などは5~10万円のリッチなマンションやコンドにお住まいです
●仲介手数料が家賃の1ヶ月分が主な相場
●敷金・権利金は基本的には要らないが大家により預け金
を求められる場合がある。退居時に返金される
●契約時に6ヶ月分または1年分を支払う場合がほとんど
●修繕箇所の要望や今後の設備のメンテ費用などは契約時にはっきりさせておくことが必要
●誰が住むのか大家にはっきり説明する必要がある
大家が役所に届ける義務がある
●会社の事務所で使用する場合は事前の了解が必要
家賃が上がることが多い
●観光査証では契約できない(借りられない)
画像は先週引っ越したばかりの私の入居前のアパートです
部屋は贅沢にも、12畳の事務所+20畳のリビング+2つの寝室+15畳のDK+トイレとシャワーです。 家賃は約3万円。台所の壁は大分汚れているので私がペンキを塗ります。
※ミャンマーでは畳は無いので広さ●●畳は私が見た感じの目算です
私の入居条件はこんな感じです
①日常雑貨、食品が徒歩10分以内で求められるか
②タクシーまたは路線バスが利用できるか
③エレベーターがなければ2階から4階まで
④事務所とベットルームにエアコンがあるか
⑤窓からのロケーションが悪くなく風が入るか