看板を設置する時には役所に尋ねましょう
日本では商店・店舗といえば戸建ての店舗を想像する。
ミャンマー(特にヤンゴン)では都営団地のようなアパートやマンション群が多い
アパートやマンションなら住居と考えがちだが会社や事務所・学校
(教室スタイル)も多い。 広めの部屋が教室や事務所になっている。
私も同じで事務所の隣は寝室でその隣はDKです。
なので看板があればお客様が事務所を探しやすい。
でもそこで注意がある
ミャンマーは日本に比べ役所の監理監督が行き届いている
会社や個人事業の届けはもちろんですがライセンスが必要な業務が多い
日本では資格が必要なくてもミャンマーではライセンスが必要。
ライセンスと言われているが簡単なものは業務届けのようなもの
でも書類がいろいろ必要になる。特に外国人となれば。
看板の話に戻ります
看板と言うことは業務がほとんどで店名や業務内容や電話番号が書かれている
当然、店名を付けたと言うことはライセンスや業務届けは済んでいる。
大家さんに設置の許可、管轄の役所の許可、となる。
業務によりまだまだ他の部署への許可が必要な場合もある。
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根掘り葉掘りいろんなところに
聞き回ったほうが得策
※ちなみにこのブログ投稿も情報を発信していると言うことで
メディアのライセンスが必要。
私もTV局や新聞社と同じメディアなのか? 光栄です。