新型コロナウイルス 12月31日の状況

ヤンゴン

ヤンゴン市内の感染者数は９月１０月には毎日のように１０００人超えが報告されていました。

最近はヤンゴン市内は２００～３００名に減っています。

減っているように思われますがヤンゴン市内の検査数が減っているかも知れません。

都市別の検査数の分母がはっきりしていないのでヤンゴンにお住まいの方もまだ安心ではないと思います。

またバゴーなども増えているので地方の方々も気を付けてください。
特に日本と比べてミャンマーは大きな声で話す人が多いのでマスクをしていてもなるべく小さな声で話して欲しいと感じます。

下記は本日の在ミャンマー日本大使館からのお知らせです。

２０２０年１２月３１日

　ミャンマー保健・スポーツ省が１２月３０日午後８時、本１２月３１日午後４時に発表した新型コロナウイルス感染症患者に係る情報の概要は、以下のとおりです。これにより、１２月３１日午後４時（当地時間）現在、ミャンマー国内における感染者数は計１２３，７４０名（うち退院者１０６，１２１名）、死亡者は２，６６４名です。

新たな感染者数と内訳
（１）１７，０１０件の検体を検査した結果、新たに５８７名の感染者を確認。
（２）新たに２７名の死亡者を確認。
（３）新規感染者の居住地別内訳は、以下のとおりです。
・ヤンゴン地域２８７名
・バゴー地域６８名
・マンダレー地域４９名
・ネーピードー３４名
・エーヤワディ地域３４名（※）
・マグウェ地域２４名
・モン州２２名
・ザガイン地域２０名
・カレン州１８名
・シャン州１６名
・カチン州１２名
・ラカイン州２名
・タニンダーリ地域１名